症例紹介
カテゴリー:
審美歯科
前歯を綺麗にしたい!〜前歯のセラミック治療〜
Before
After
症例情報
主訴 | 仮歯のままになっているのでセラミックを入れて綺麗にしたい |
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診断名 | 審美障害 |
年齢・性別 | 20代、女性、会社員 |
治療期間・回数 | 約5回(仮歯の調整、セラミックの仮合わせ含む) |
治療方法 | マイクロスコープを使用して歯の形を整え、型取りを行い、ジルコニアセラミックを装着。 |
費用 | ジルコニアセラミック:¥15,4000(仮歯代、型取り代含む) |
デメリット・注意点 | セラミック治療に入る前に歯肉の状態を整える必要があります。(歯周病の検査や治療) ごく稀に欠ける場合があります。 ナイトガードの使用をお勧めいたします。 |
治療詳細
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仮歯の状態
根の治療後、しばらく仮歯のままになっていました。
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接着前処理⓵〜セラミック装着前の歯垢の染め出し〜
セラミックを装着する前に歯垢を完全に除去しなければ、歯としっかりくっ付かず、長持ちしません。
まずは歯に付着している歯垢を可視化します。 -
接着前処理⓵〜歯垢の染め出し液を水洗した状態〜
ピンク色に染まっている部分は歯垢が付着しているので、綺麗に除去しないといけません。
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接着前処理⓶
歯垢をエアフローを使って綺麗に除去し、歯の清掃材を塗布してさらに綺麗にしていきます。
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接着前処理⓷
ジルコニアセラミックの内面と、歯に詰め物が詰められている部分にサンドブラスト処理を施します。
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接着前処理⓸
接着力向上を図るために、詰め物が詰められている部分に酸処理を施します。
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接着前処理⓹
接着力向上を図るために、詰め物が詰められている部分にシランカップリング処理を施します。
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接着前処理⓺
セラミックと歯をくっ付けるための接着剤を塗布します。
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セラミック装着後
どこがセラミックか分からないほどに綺麗な前歯になりました。
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セラミック装着後
横から見たところ。
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術前・術後の比較写真