歯科節目健診


歯科
節目健診
歯周病は、成人の8割以上の人がかかる疾患であり、歯を失う大きな原因の
1つでもあります。元気な歯を保つには、予防と早期のケアが大切です。
35歳.40歳.50歳.60歳.70歳という年齢は、歯にとっても大切な節目です。
※図1(財)8020推進財団監修 「守ろう歯の健康!」
※上図1の資料のように1人平均の残っている歯の数は、20歳で29本、30歳で28本、40歳で27本と10年でほぼ1本減っていきます。50歳では24本、60歳で18本、
70歳で12本となり、40歳代を境に急速に自分の歯が失われていくことが分かります。
このことからも、40歳代前後からの歯の喪失の予防が非常に重要となります。この機会に健診を受けて、歯の健康状態をチェックしましょう。
【対象者】福岡市に在住の35・40・50・60・70歳の方
【費用】700円 (税込み。ただし、70歳・生活保護・市民税非課税世帯は無料)
※なお、健診後に治療を受ける際は、別途治療費が必要となります。
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